まだ好きだと
あなただけを好きだと叫ぶ
初めて見たのは 確か4年生の冬
バスの中で かっこィィ子いるなぁって
2度目はいつだったかなぁ
同じクラスの子と部活が一緒だったって聞いて
仲良くなりたくて お話だけでもしたくて
初めてお話した日 怖がらないでくれたのが
すっごくすっごく、嬉しかったんだよ
飲みに行こうって言ってから 何度も何ヶ月も間があいて
遠いところにいても 気付いて手を振ってくれるのが可愛くて
一日一回だけでも 君をみれるのがホントに嬉しかった
そんくらい大好きで ずっとずっと好きだった
だから すっごい大切にするよ
ホントに 嘘じゃないからね
まじで すっごい大事にするよ。
とか何とかって
あの日あなたが息を止めてしまったあの場所で
あの日あたしが泣きながら叫んだ詞を覚えてる人に会えるなんて
あなたの年齢を3つもこえました
あなたの事なんて霞むくらいの気持ちになったことはまだないけれど
小さな無限ループ作りながら
Ctrl+Zを押せる日を待ち続けてるよ
最近大切な人の中に「仲間」という文字が増えました
5人が居た部屋で 今は二人きりになって
来年はきっと あたし一人なんだろうな
あなたのような人に 少しだけ恋をしました
あの終わり方をみていたら あなたが生きていても
同じような事になって こんな綺麗にはならなかったのかなって
だけど奇跡とか偶然とかそういうことは必ず起こる
どの道を進むのが一日先,一秒先のあたしにとって良いのかわからないけど
少なくともあたしがあなたを愛していた事実だけは
あたしが死ぬまで消えないと思うから
だから安心して 眠っててね